どんな夜でもビールはいつもうまい

今日も今日とてビールがうまい。こんばんは、515ひかるです。

最近ブログの更新をサボっている自覚はありますが、なんか仕事が忙しいわけでは全くなく、数学を頑張っているというわけでも全くなく、ただゲームして酒飲んで寝る毎日が続いているからです。そして日曜日から日付が変わり、月曜日がやってきたいまこのブログを書いている現在も、長いことゲームやってTwitterでダラダラしたあと、ビール飲みながら思い出したようにこのブログを書いています。

ダメダコリャ。

最近買ったものをまとめる記事はこの間書いた気もするのですが、最近本当に本を買っているので、買った本について書いておこうかと思います。ちなみに専門書は当然のことながら、小説などの一般書でさえも未読なものだらけです。要はひたすら積読しているということですね。

一般書

小説

イナイ×イナイ
ファイトクラブ

ただの小説です。てきとうに本屋をぶらついていて買いました。森博嗣の小説は結構好きだけどXシリーズ読んだことないなという気持ちになったのでとりあえず買ってみたという状態。ていうか女王の百年密室シリーズを読め、という話がある。

ファイトクラブは映画を見たことがあったのでなんとなく。新版だったし。

そのほか

みみずくは黄昏に飛び立つ

村上春樹氏へのインタビュー。インタビューをする人(聞く人)が川上未映子さんだったので買った。僕は村上氏の小説はほとんど読んだことがないし正直興味もないが、色々あって買ってみることとなった。たぶんそのうち読む、そのうち。

SLEEP

これは人にオススメされた本。睡眠があまりうまくない、という話で最近こういう本が出たよとおすすめされた。Amazonとかでも結構売れているっぽい雰囲気が醸し出されている。
まだ読んでないがひょっとしたら今日挙げた本の中でもっとも読むべき本なのかもしれない。

専門書

ルベーグ積分論(柴田良弘)
Probability with Martingales(David Williams)
キューネン数学基礎論講義(Kenneth Kunen, 訳藤田博司)
体とGalois理論(藤崎源二郎)(分冊版を古書店にて購入)

まぁ、「僕はもう数学しなくていいんだ……」と毎日のように感じている僕がなぜこんなにも専門書を買っているのかは正直よくわからない。よくわからないのに少し充実した気分にさせてくれるので数学(書)って本当に罪なやつだと思う。

お酒に比べると一応モノは残るけど。

あくまでも漠然とした段階で明確なゴールとかは設定できていないのだけれど、なんとなく測度論とかを勉強しようと思っている。

ざっくりとした目標としては中心極限定理の証明を理解しよう、ととりあえず思っていたのだけど、別にそこにモチベーションがあるわけでもなかったので「あれもいいなー」、「これもいいなー」って隣の芝は青いを繰り返し続けている状態。実際はもっと確率論というかもとの目標に立ち直って勉強するべきなんだろうけれど、ゲームにハマってしまって……とまだどうしようもない状態。