Diary over Finite Fields

515ひかるの日記と雑文

なぜか家にRubyの本があった

Ruby の話

昨晩, なんとなく Ruby で何かを書きたいと思った. 別に Ruby が好きと言うわけでもなんでもないが, そういう衝動に駆られたのでやってみた.

まぁ大したことはしていない. 今日までは CUI で遊んでいたのだが, Web アプリ(簡易 Twitter クライアント)でも作ってみようかななんて考えている.

そしてこれを作っていたら, 本棚に Ruby の本が一冊放置されているのを思い出した*1. 少し古いがまぁ本質は変わっていないだろうと思い, 引っ張り出して開いているのだが……難しい.

プログラミング言語 Ruby

プログラミング言語 Ruby

  • 作者: まつもとゆきひろ,David Flanagan,卜部昌平(監訳),長尾高弘
  • 出版社/メーカー: オライリージャパン
  • 発売日: 2009/01/26
  • メディア: 大型本
  • 購入: 21人 クリック: 356回
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かなり硬派な教科書って感じ. 僕は Ruby に限らずプログラミング言語をひとつでも真面目に勉強したことはないので, こういう本をきちんと読む, という経験はない. 読んでみたいなぁ(本業をやれ).

他にも色々と読んでいる. なんとなく読んでいるだけでわかった気になるのはよくないとは思いつつ色々と読んでいる.

この記事が結構面白かった.

qiita.com

この記事を読んで, 「Ruby はじめました」と言ってしまおうかと少し思った. JavaScript を始めるか Ruby 始めるか昨日から迷っていたのだけど, たぶん Ruby にする. たぶん.

Ruby の環境

あんまり真面目に書くつもりはさらさらないので, 少しだけ書いておく.

補完プラグインはこれを使っている*2.

github.com

あと, Ruby は静的解析もやってもらっている. ド定番の方法があるので僕は書かない.

qiita.com

こういう記事は今更感があるのであまり書きたくないのだが, 自分が書いておかないと忘れるので書いておくことにする...

あまり関係ないけど雑誌を買った話

ソフトウェアデザイン 2016年 05 月号 [雑誌]

ソフトウェアデザイン 2016年 05 月号 [雑誌]

これを買った. 買ったことはわりとどうでもよくて, この雑誌実は大学の図書館で読めることが判明した. 読みたくなったらまた図書館にも行こうと思う. でも読むと買ってしまいそうな気もする.

内容は Vim 記事目当てで買った. が, 当たり前ですがネット上の記事よりも内容も質もかなり良いので普通に眺めているだけで勉強になる. 毎月眺めるくらいはこれからもしたいなと思っている.

忙しい.

本当にここのところ忙しい. いったいどうしてこうなってしまったんだろう. 僕は数学科だから研究室暮らしをしているわけでもないのに. 数学以外のことのせいで忙しさが増している気もする. 正直やってられない.

*1:確か学部3年くらいで買ったのを覚えている. 全く読まなかったのになぜ買ったのか本当によくわからない.

*2:前に紹介した deoplete.nvim と併用している.